長期留置カテーテルの管理についての勉強会が開催されました。

今回のテーマは長期留置カテーテルの管理についてでした。透析時に使用するシャント(バスキュラーアクセス)が確保できない、造設できない場合に長期留置カテーテルを挿入することになります。長期留置カテーテルは通常1ヶ月以上の使用を目的とし、静脈内に留置されます。今回の勉強会で合併症を理解し、予防するためにも日々の管理が大切であることを改めて学ぶことが出来ました。当院でも長期留置カテーテルを挿入している患者さんがいるため、ぜひ実践で活かしていきたいと思いました。

勉強会の資料は以下のリンクから参照いただけます。

2020年12月21日