院長挨拶

院長 大野 修一



 2000年8月1日、開院以来、ホームドクターとして地域の皆様との心のふれあいを最も大切にし、分かりやすい指導と暖かい医療を行っております。
 糖尿病が1998年以来、慢性腎不全の原因疾患の第1位となりました。新たな透析患者さんの増加を防ぐため、糖尿病の予防、早期発見、早期治療に努力していきたいと思います。しかし、不幸にも糖尿病性腎症が進行し、透析が必要になった際には、より良い透析ライフをおくれるよう快適な診療空間を提供することでお手伝いできればと考えております。

 どうぞよろしくお願い致します。

 

略歴

昭和34年1月8日 宇都宮市に生まれる

【学歴】

昭和56年3月 昭和大学薬学部卒業。同年4月 薬剤師免許取得

昭和62年3月 昭和大学医学部卒業。同年6月 医師免許取得

平成9年12月 自治医科大学にて医学博士学位取得

【職歴】

昭和62年6月  自治医科大学内科ジュニアレジテント

平成1年6月  自治医科大学腎臓内科シニアレジテント

平成4年4月  自治医科大学腎臓内科病院助手

平成5年7月  米国テキサス大学医学部ヒューストン校

        腎臓内科リサーチフェロー

平成8年1月  自治医科大学腎臓内科病院助手

平成11年2月  自治医科大学腎臓内科透析部医長

平成12年8月  大野内科医院 開院

       ・医学博士 
       ・日本透析医学会 透析専門医  
       ・栃木県透析医会 副会長
       ・栃木県臓器移植推進協会 理事 
       ・宇都宮市腎臓病対策委員会 委員
       ・元自治医科大学 非常勤講師